【ネタバレ解禁!】ONEPIECEFILMREDの感想や考察!【レビュー・評価】

雑記
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※こちらはネタバレを大いに含みますので、まだ【ONEPIECEFILMRED】を見られていない方は注意してください!!

現在、大ヒット公開中の「ONEPIECE FILM RED」!

なんと⁉8月14日時点で興行収入が63億円を超えました!!

これはワンピース映画歴代興行収入1位である【FILMZ】の”68.7億円”を優に超える勢いです!😲

それでは、なぜ今さら感想を言うのでしょうか。
それは、FILMRED公開日に公式よりこのようながツイートあったからです。

ですので、ネタバレありの感想はまだ書けなかったんですよね💦

しかし、本日8月15日はネタバレ解禁日ということで今まで貯めていたうっぷんを晴らすかのようにネタバレ多めで感想(または考察)を書いていきたいと思います!

それでは、”一緒に共感してもらったり””そこは違うなぁ”と否定的な意見でも良いので一緒に感想を共有できたらと思います。

※感想の順は順不同のため、時系列はバラバラかもしれませんがご了承ください!

シャンクスは良いやつ確定⁉

ウタの次に今回の顔の一人である”シャンクス”

ルフィと出会った当初のシャンクスは、腕を代償にしてでもルフィを守ったこともあり、かなりかっこいい印象でした。

しかし、今や一部では”2人説””実は悪者説”など、とはかなり変わった印象を持たれるようになっているのが現状です。

今回の映画でも、公開前までは登場の仕方によってはより黒幕感が増してしまうのではないかと不安要素でもありました。

しかし…

FILMREDを見て”安心”しました。

シャンクスしっかり”良いやつ”していました。

ウタのピンチにもしっかり駆けつけてくれてかつ、市民が操られてシャンクスたちに攻撃してきても誰一人市民に対して抵抗さえしようとしなかった姿も観れました。

先日の『ホンマでっか!TV』で尾田先生がこのように語っていました。

ということはそういうことでしょう!!

今後ルフィとぶつかることもあるかもしれませんが、根は1巻のシャンクスで間違いないでしょう♪

ニカの姿も少しだけど登場!

引用:ワンピース103巻表紙より

出てきましたね!
ゴムゴムの実の覚醒、もといヒトヒトの実モデル”ニカ”が覚醒した姿である”ギア5”

映画公開直前で103巻の表紙だったので、わずかに期待していましたが、FILMREDの時系列がいまいち掴めていなかったのでどうなのかなぁとは思っていました。

けれど期待は裏切りませんでした!
最後のシャンクスとの一撃を決める際はしっかりギア5の姿になっていましたね♪

いや~、興奮しましたね!

シャンクスと同じぐらいの攻撃力を出す方法としてはやっぱりギア5なんでしょうね。

そのため、ギア5になったのだと勝手に考察しています。

また、発動としては自身でできるようになっていたのか、はたまた直前で気絶?瀕死?状態になっていた描写があったのでそれで覚醒したということなのでしょうか。

ワンピースの映画は、本誌とはパラレルワールド的な扱いみたいなので、瀕死状態からの覚醒という意味で発動したのかと個人的には考えています。

まぁ、とにかくワンピースファンを興奮させてくれる名場面なことは間違いないでしょう。

Adoさん(ウタ)の主題歌・挿入曲ともに最高!

そして、何といっても今回の映画の核となるウタの”歌”!

最初に流れるのが主題歌”新時代”
流れるのは知っていたし、何度も聴いていましたが、流れた瞬間鳥肌が立ちました✨

そして、次に流れるのが”私は最強”であり、まさかのオーブンたちが手も足も出ず捕まったのは圧巻でしたね(笑)
まぁ、現実世界ではなかった(ウタウタの実が作り出す幻想世界)のでしょうがないと思いますが。

個人的に”Tot musica”の絶望感を表したようなあの雰囲気が好きですね♪

”世界のつづき””風のゆくえ”に関しては、流れるタイミングと映画の音響のおかげで涙腺を持っていかれました。

LIVE感否めないという意見もありますが、「それでもいいじゃないか!」と言えるぐらい、素晴らしかったと感じました。
Adoさん半端ない!

ウソップとヤソップの親子共闘が熱い!

引用:Amazon ONEPIECE ワンピース グッズ ウソップ タペストリーより

シャンクスとルフィの間接的な共闘も熱かったですが、一部ではそれ以上に盛り上がった共闘がありました。

それが、”ウソップ”と”ヤソップ”の親子共闘です。

ウソップは幻想世界で、ヤソップは現実世界で戦うので直接会ってはいませんが、ウソップもドレスローザ編で開花した見聞色を遺憾なく発揮し、ヤソップと意志疎通し共闘した描写はワンピファンにはたまらなかったことでしょう。

そして、ヤソップが未来視?的なこともしているのは、さすが四皇の幹部だなぁと感じました。
(間違ってたらすいません)

原作でもぜひこの共闘(直接的に)が実現されることを密かに祈っています。

カタクリが登場するタイミングが熱い!

こちらの共闘も熱い!

カタクリは、映画公開前の予想としては、ルフィと共闘または戦闘するのではないかと予想していましたが、まさかの”シャンクスと共闘”したことには驚きました!

シャンクスもカタクリが登場するとしっかり「おまえはビッグマムの息子」(確かこのような言い方だったような)と言っていたので、それもまた”あちぃ”ポイントでしたね!

ここで、本誌の話になりますが、カタクリはルフィに負けているのにビッグマムからのお咎めは特になさそうなので、ビッグマムって意外と優しい?と思っちゃいました。

ヤマトは仲間にならない⁉

引用:AmazonフィギュアーツZERO ONE PIECE [EXTRA BATTLE] ヤマト-雷鳴八卦-より

そして、少し期待して実現しなかったのが、今絶賛ワノ国編で活躍中で大人気の”ヤマトの登場です。

公式からの情報では全くヤマトの情報はありませんでした、”ニカ”同様、サプライズで出てくるのではないかと淡い期待を持っていました。

しかし、残念ながらヤマトは登場しませんでした💦

これは、ヤマトが仲間に加わらないという意味でもあるのでしょうか。

気づいた・わかった点【適宜追記予定】

これからは上記以外気づいた・わかった点を以下にまとめてみました。

・ブルーノが小さくなった姿の声優が、同じCP9であった”フクロウ”の声優(渡辺 久美子さん)
・ゴードンは良い人
・ウタをエレジアに置いていった理由はウタのため
・サンジが劇中で助ける女性はブリュレ
・黄猿(もしくは赤犬)はミッションのためなら市民が犠牲になっても構わないと考えている
・天竜人・チャルロス聖は劇中でもひどい扱いを受ける(それはそれでよし!)
・ウタは劇中で死亡する
・エンドロールではガイモンさんが彼女と仲良く過ごしている描写あり

この項目に関しては、今後何度か映画を見てさらに気付いたことがあれば追記していきます。

まとめ:総評

絶対1回以上は観た方が良い映画となっていますので、まだ見ていない方はこれから観に行ってもらい、1回以上見た人もまた観に行きましょう♪

そして、運営さん!
第2弾の入場者特典はあっという間になくなってしまったので、第3弾も期待しています♪

それでは、ここまで見ていただきありがとうございました。

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